約 326,618 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51416.html
登録日:2022/06/25 (土) 03 23 55 更新日:2024/06/16 Sun 06 47 20NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 Xbox アトラス グノーシス主義 ゲーム サイバーパンク ネクステック メガテン 女神転生 真・女神転生 真・女神転生NINE 9つのマトリクスが人の心を支配する 概要 2002年12月にATLUSから発売されたXbox用RPG。 真・女神転生シリーズの1作。 CM 9つの欲望。9つの絶望。9つの自分。そこには、9つのマトリクスが存在する。 真・女神転生 NINE あなたの中に、9人がある限り。 今、 メガテン が動き出す。 「9」にまつわるキャッチコピーが多い。 同時期の『真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-』が従来とは異なる設定やストーリーによる新展開を担っていたのに対し、こちらは『真・女神転生』に連なる作品としつつ、新たなシステムとオンライン要素によって新機軸となるはずであった。 実際にはハード自体の苦戦やXbox Live対応出来なかったことによりスタンドアローン版のみが発売され、オンライン版女神転生は『真・女神転生IMAGINE』を待つことになる。 スタンドアローン版にしても、単純な比較はできないものの評価は『Ⅲ』に劣ることが多い。シリーズを振り返る際も無視はされないが大きく取り上げられることもない、微妙な立ち位置の作品。 無印の要素を引き継ぎつつサイバーパンク要素とグノーシス主義を前面に押し出した世界観には興味を示すシリーズファンも多く、移植等による現行ハードで遊べる機会を望む声もある。 本作の開始時点の時系列は『真I』と『真Ⅱ』の間とされる。両作や『真I』途中の空白の時期を描いた『偽典・女神転生』等とは一部バッティングする描写があり、きれいに時間軸が繋がるわけではない。というより後半は明らかに『真Ⅱ』に繋がらない展開になるため、パラレルと見なすべきなのだが、この辺はファンの間でも見方が分かれるところ。 ストーリー 202X年、およそ30年前のICBM着弾により壊滅的な被害を受けた東京では、生き残った人々が地下での生活を余儀なくされていた。 メシア教から派生した宗教団体、ネオメシアをバックに持つ地下都市の中央管理局はICBM落下前の東京を再現した電脳仮想空間「イデアスペース」を構築。その中で送る在りし日の生活体験が、人々の数少ない癒しであった。 そんな地下都市の住民として暮らしていた主人公は、ある日「ノイズ」-悪魔を象ったバグに襲われる。これを切っ掛けに中央管理局からノイズ除去を行う「デバッカー(*1)」としてスカウトされたことから、世界を揺るがす事態に巻き込まれることになる。 キャラクター 主人公 東京跡の地下都市に母と妹と共に住む少年/少女。『if…』以来の性別選択可能な主人公。デフォルトネームはアズマ・ケイ。 シリーズの例にもれず無口だが、属性(後述)によっては悪魔会話でかなりぶっとんだ発言をすることもある。 正真正銘の一般人スタートで修業イベントもなく、ガーディアンが憑いてくれるわけでもないためか、歴代でもかなり戦闘力が低い主人公の一人。 ヒーロー/ヒロイン 以下の4名の紹介は男主人公の場合のもの。 女主人公の場合 バラキ⇔スミレ、ムビオラ⇔ミランダ と立場が入れ替わる。 また、カオスサイドのキャラクターは主人公とロウサイドのキャラクターが浦島太郎現象に遭っている間に年齢が変わる。 主人公と同じ性別のキャラは青年 壮年の入り口、違うサイドのキャラはショタor幼女>青年という感じ。 バラキ 主人公の親友。 主人公と共にデバッカーとなるが、数々の事件を経る内にネオメシアに囚われない自由な世界を望むようになる。 スミレ 主人公の妹・エミの同級生。 自分に正直な性格で、主人公への好意をはっきりと表してくる。 思想はバラキと同様で、中盤以降は彼と協力するようになる。 ムビオラ デバッカーとなったバラキのパートナーとなる男性。 しかしネオメシアの秩序を重んじる姿勢から、対立を深めていくことになる。 ミランダ デバッカーとしての主人公のパートナーのヒロイン。 自分の感情より周囲の協調を重視するタイプで、主人公とはあくまで同僚として接しようとする。 ムビオラ同様、ネオメシアの方針に同調する。 その他 フェリス 中央管理局の女性総長。管理局≒ネオメシアの代表者。 マリア 聖母を模した中央管理局のメインコンピューター。 ナイトウ/堕天使ラグエル ネオメシアの体制を破壊しようとするガイア教の指導者。 シキ/天使サリエル ネオメシアともガイア教とも異なる思惑を持つ謎の男。 花屋の女/ソフィア イデアスペース内新宿の花屋で働く女性。 Steven お馴染みの車椅子。 何故か水色のスーツを着ている。 終盤に登場する悪魔 ルシファー 今回は金ぴかボディー。また、というか当初は旧女神転生Ⅱの様に氷漬けになっている。 ヤルダバオート ラスボス。本作における唯一神(厳密には唯一神のアバター的存在の一つか。)。 歪な支配を続けるネオメシアを倒すためラグエルを送り込む。 といってもそこはメガテンの唯一神。人間の自立を認めず己の望む形に世界を押しとどめようとする点はY.H.V.Hと変わらない。 システム 全体的にオンライン化を目指した名残が散見されるシステムとなっている。 〜戦闘〜 本作はリアルタイムかつオートで戦闘が進行する。 戦闘中のマニュアル指示は従来通りのコマンド選択なので、もたもたしているとフルボッコ。 事前の作戦と判断力がモノを言う。 同系統のスキルを重ねると多重化(アギ複数⇒マハラギ)により強化される。 多重化すればいいというわけではないが、プレスターンも追撃も無い本作では重要な要素。 〜ハッキング〜 本作最大の特徴の一つにして賛否両論点。 RTS形式であり、エリアとそれを繋ぐパスから成るボード上を、複数の部隊に分けた仲魔で攻略する。 〜DRIVE〜 本作主人公にレベルの概念は存在せず、主人公は「DRIVE」というデバイスに宝石をセットすることで電脳空間でのパワーを高めていく。 〜属性〜 従来と同じLaw-Neutral-ChaosとLight-Neutral-Darkの2軸。 主人公の属性がL-N-D軸でも変動するのが特徴。タイトルと冒頭の文はこれを示している。 悪魔会話だけでなく、パラメータやハッキングの特性にも影響する。 シナリオ上の選択肢でしか変動しないので、狙ったルートに行くのは割と大変。 イデアスペース内では都内9か所が以下のように属性ごとのエリアに指定されている。 LAW NEUTRAL CHAOS LIGHT 品川 吉祥寺 秋葉原 NEUTRAL 原宿 新宿 池袋 DARK 六本木 渋谷 上野 振り分けは概ね真・女神転生の舞台設定に基づいており、アトラスが上野をCHAOSでDARKな町扱いしていたわけではない。 〜悪魔〜 人々が連れ歩くもの(いわゆる仲魔)が「ナビ」、どこからともなく現れ人々に危害を加えるものが「ノイズ」と呼ばれる。 電脳空間を舞台にしているため、本作では悪魔が本当にデジタルデータ化している。 (他作品では、基本的にデジタル化されているのは召喚手順であって悪魔自体ではない。ただし例外アリ) ナビは主人公たちから一般人まで、多くの人物が1体は連れている。 マップ上で悪魔が見せる個性的な移動・待機アクションは本作の見どころの一つ。 悪魔会話は基本的にはデビルサマナーシリーズを基にした様な感じだが本作では主人公の返答に一部のギャルゲーで採用されていた時間制が有って 素早く答えたり敢えて返事を遅らせたり答えなかったりする事でも反応が変わる様になった。 モジュールやプラグインといった要素により、「素材化と合体を繰り返して特定の悪魔を強化する」要素が増えた。 しかし『Ⅲ』の様な成長はなく、より自由な悪魔の強化はSTRANGE JOURNEYに持ち越し。 強化の手段が用意された一方で容量(コスト)の概念があるため、高ステータスの悪魔ばかり並べるわけにもいかない、ということも起こり得る。 荒らしと立て逃げ… 共に偏ったアニヲタの産物 いずれにとらわれぬ その内に秘めたる追記・修正こそ 人類に真実を開示し グノーシスを伝えるソーテールの証 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ツインテがぐるぐる回るやつ…… -- 名無しさん (2022-06-26 22 25 51) ライターに小峰いたのか… -- 名無しさん (2023-05-23 21 18 17) ストーリーは面白いけどゲームとしてはバランスが悪い。戦闘開始直後に主人公に多重魔法が刺さって乙、はさすがに理不尽。 -- 名無しさん (2023-05-23 21 32 23) ストーリーは面白いけどゲームとしてはバランスが悪い。戦闘開始直後に主人公に多重魔法が刺さって乙、はさすがに理不尽。 -- 名無しさん (2023-05-23 21 33 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5153.html
「あのねー…死んでくれる?」 女神転生シリーズに登場する悪魔。 種族は「魔人」だったり「死神」だったり「外法属」だったりと、作品によって異なる。 初登場は『真・女神転生』。 作品ごとに悪魔の性格や外見がコロコロ変わる女神転生シリーズだが、アリスのキャラクターは割と安定している。 外見は金髪に青のワンピースのあどけない少女で、性格は子供らしく天真爛漫で我が儘。 元ネタは同名の彼女と同じく、『不思議の国のアリス』と思われる。 『真・女神転生』では、ICBMで世紀末状態となった東京の六本木で、 赤おじさんと黒おじさんの庇護のもとで暮らしていた。 不可思議なことに六本木は人々が平和に穏やかに暮らしており、 そこを訪れた主人公は、アリスのお願いを聞いていくつかのお使いをこなすことになるのだが……。 実は彼女は既に死んでおり、神によって救われなかったその魂を哀れに思った2人の悪魔、 魔王ベリアルと堕天使ネビロスがゾンビとして蘇らせた存在であった。 六本木はアリスが寂しくないようにと、2人のおじさんが立ち寄った人間達を片っ端からゾンビにした死の街であり、 自分に良くしてくれた主人公と友達になるために、主人公もゾンビになるよう要求してくるのだ。 主人公が拒否すると、泣き出したアリスを宥めるためにベリアルとネビロスが襲い掛かってくる。 それらを退けると、2人の悪魔によってその存在を維持されていた街と共に、アリスもただの屍になってしまう。 しかし、その後も2人のおじさんを復活させるために、おじさんの人形を抱えた少女の姿をした魔人がマグネタイトを求め、 時空を超えて彷徨っている…………それが後のシリーズに登場する「魔人アリス」である。 ただ、シリーズでの登場を幾つか経た現在ではアリスの魂が無数に分裂して様々な時間や世界に拡散しており、 逆にベリアルとネビロスがそれらを回収するために様々な世界で奔走しているようだ。 悪魔として登場し始めた当初はそれほど強くなかったが、現在では呪殺魔法のエキスパートという立ち位置を確立しており、主人公達を死に誘う。 前述した「死んでくれる?」のセリフもアリス専用の呪殺最強スキルの名称として使われ、アリスを象徴する技となっている。 『デビルサバイバー2』では最強の隠しボスとして登場。 二人のおじさんを引き連れてくる上、万能属性の(対策しなければ)即死攻撃、更にMAP攻撃でガンガンこちらのHPを吸収してくる。 まあ遠距離攻撃で速攻すれば楽に封殺できるんだけど こう書くとずいぶんと厄介な悪魔少女だが、彼女自身に悪意は無い。 彼女にとって友達とは死人なのが当然で、先の問いも純粋に「友達になってくれる?」と聞いているだけなのだ。 もっとも、その倫理観の欠如というか、少女故の残酷さが魅力なのも事実であり、 そんな無邪気さと残酷さを併せ持ったキャラクター性からか、ロリコン共プレイヤー達からの人気が高い。 PS版『真・女神転生if...』では彼女と遊ぶ事でお手軽に死ねるようになったため、 終盤でレベルが上がって戦力も整い、戦闘で死ににくくなったことで困難になりがちな守護霊・ガーディアンの更新が、SFC版よりもやりやすくなっている。 前述のおじさん2人も、アリスを自分たちのために利用していたわけではなく、あくまで純粋な善意から行動しており、 GBA版『真・女神転生』ではアリスに振り回されつつも一心に愛情を注ぐベリアルとネビロスの姿を見ることが出来る。 尤も、メガCD版では2人が所属している陣営の悪魔が「奴らが仕事してたらとっくに勝ってたよ!」と愚痴っているのを見るに、 どうやら何かしらの任務で地上にやってきていたのを放ってアリスにかまけていたらしい。 そんな彼らの様子を見るに見かねたのか、呆れ果てていたのかは分からないが、 『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』では、大魔王ルシファーから直々に二人の手助けをして欲しいと頼まれる。 なんなんだこの魔王ども。 このおかげなのかベリアルは『真・女神転生IV』及び『IV FINAL』では、ルシファーパレス(混沌空間)にて主人公やロウ勢力を迎え撃っている。 『アバドン王』ではアリスを保護する理由として、 「自分で殺しておきながら、"憐れな魂"として天界に召し上げようとする神の横暴に我慢がならなかった」 と語っている。 ある意味で最も「悪魔」らしい行動なのかもしれない。 実際にはアリスの魂の美しさにメロメロだったんだけどな! 六本木の件は魔王達にとってトラウマになっているらしく、 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』ではそのことに愚痴を零すシーンもある。 「我々はお嬢ちゃんと静かに暮らすよ」「今度は人間が邪魔しなければ良いのじゃが」「分からんな。人間が一番怖い。地獄の底までも入り込み、自分の土地だと言い出すかも知れん」 地上に侵略しにきておいて酷い言い草だが、小説『真女神転生If...魔界のジン』ではそんな主張をする高校生共が出てきている……。 まぁそもそも襲い掛かってきた赤おじさんが返り討ちに遭っただけなので、文句言える立場ではないのだが 漫画『デビルサマナー 葛葉ライドウ対コドクノマレビト』にも登場。 ある空間に迷い込んだライドウを翻弄した。 メガテン2大ロリキャラの片割れモー・ショボーも登場。 作者の絵柄もあり、可愛くも恐ろしいアリスの姿が拝める。 戦いのラスト、あるアクシデントが発生。少しだけ超バツの悪い顔をするシーンがあるが超萌えr(死んでくれる? ちなみに、PCゲームの『偽典・女神転生』では品川のホテルに住み、 おじさん達は登場しないものの相変わらずプレイヤーを困らせてくれる。 ある事情で軟禁されていた仲間を助けると怒り出し、少女から妖艶な女性に変貌し、襲い掛かってくる。 このゲームでの正体は死者ではなく、ある思念に取り憑かれたデミ・ヒューマンであり、 倒すと思念が作り出した世界が崩壊し、アリスの機能も停止する。 『真・女神転生IV』ではストーリー上には登場しないが、特殊合体で作って仲魔にできる。種族は魔人ではなく「屍鬼」。 破魔・呪殺無効と状態異常無効をデフォルトで持っており、それなりに使いやすい。 MP型のためHPが低いというのがネックではあるが、熟練のプレイヤーはそんなこと関係ねぇ!とばかりにアリスを強化するのであった。 余談だが、特殊合体悪魔のためライト合体でのみ継承できるスキル「といき」を継承できないため残念がる紳士が多いとか。 ちなみに今回の悪魔はボイス付きなのでアリスも喋る。CVは上田茜氏。もちろんアリスのあの台詞も聞ける。 続編の『IV FINAL』でもほぼ同じ扱いである。 呪殺の適性が+5であり、レベルアップで呪殺ギガプレロマを習得可能であるため、中盤は呪殺アタッカーとして期待できる。状態異常耐性も高い。 本作の破魔・呪殺は普通にダメージ(条件で即死効果あり)であり、ボスにもダメージが通るため、雑魚戦専用ではなく幅広く活躍させられるようになった。 ただしデフォで破魔は弱点になり、HPが低い点もそのまま。あと迷子のなりやすさが標準の3倍。ステータス強化は前作よりしやすいためその辺は一長一短。 迷子のアリスちゃんに萌える紳士も多いが。あと、最大の欠点は「死んでくれる?」ボイスが削除されたことだとも 余談だが、DLCでようやく呪殺貫通を入手できたため、水着イベントや追加された仲魔を差し置いてそのDLCはアリスのための呪殺貫通引換券とか言われることも。 なお、物理属性の適性は-9(与ダメージ90%減)とぶっちぎりで最低。デフォで適性に9もの振れ幅があるのはアリス限定である。 アリス可愛いよアリス 『ペルソナ』シリーズにも登場。『1』~『5』までナンバリング作品では皆勤賞。 『女神異聞録ペルソナ』『ペルソナ2 罪』では悪魔としての登場のみだったが、『ペルソナ2 罰』からペルソナとして召喚可能になった。 ちなみにペルソナとしてのアルカナはLOVERS。 『ペルソナ3』では死神のアルカナとなり、専用スキル「死んでくれる?」を習得するように。 同作以降はこの取り合わせが『ペルソナ』シリーズでのスタンダードとなっている。 『ペルソナ5』では死神アルカナ最上位となり、解禁にコープMAXが必要に。 完全版に当たる『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』では特性「はやくしんでよ」を習得。 この特性は即死系スキルの消費SPが0になる効果を持ち、「死んでくれる?」が打ち放題に。 『ペルソナQ』ではサブペルソナの一体として登場。 ネビロスとベリアルとの特殊合体という、シリーズお馴染みの条件で作成可能。 このゲームは即死魔法全般が強めに設定されているのだが、中でも「死んでくれる?」の強さは抜きん出たものがあり、 成功率が上がるパッシブスキルを付ければ闇属性が通用する敵でさえあれば、強い耐性を持っていようが高確率で死ぬという異常な強さを見せる。 無論、特に耐性を持たない敵は言わずもがな。 そして、このゲームの雑魚敵は闇属性に完全耐性がある場合は光属性に耐性が無い場合が殆どなので……。 彼女を作成できるようになった頃には登場する敵の耐久力が一気に跳ね上がることもあり、大活躍してくれる。 こちらはPS版『真・女神転生II・if...』とMMORPG『真・女神転生IMAGINE』で流れる戦闘曲「アリス」。 SFC版『真・II』では他の魔人達と同じ大ボス戦闘曲であったが、PS版では彼女専用の戦闘曲が採用されている。 専用イベントといい専用曲といい、アトラススタッフはほんとアリスが好きだなー。 また、シューティングゲーム『東方Project』の人物アリス・マーガトロイドの旧作時代の姿である、 「死の少女アリス」のモデルともなっている。 MUGENにおけるアリス ペルソナ3主人公の技の1つとしての出演が主だったが、単独キャラとして何体か製作されている。 現在入手可能なものは以下の3体。 + エメル氏(IBUKAH氏)製作 エメル氏(IBUKAH氏)製作 可愛らしい手描きドットで製作されたちびキャラ。 拘束力の高い技や即死技、全回復、無敵をしばらく付与するなど、強力な必殺技が揃っているが、 全ての必殺技がゲージ依存であり、ゲージがあると強いがないとせいぜい強キャラ級とのこと…通常版では。 同時に公開された自重なし版では、当然のようにステ抜けを行い鬼巫女9P等とも渡り合う、神の領域に足を踏み込んだ性能になる。 更に、後の更新では悪魔のように強化された「EX魔人アリス」が公開されている。 ただし、いずれもAIは搭載されていない。 + BANANACHIPs氏製作 BANANACHIPs氏製作 完成度の高い手描きドットのアリス。現在β版。 当初の公開先であった「MEGAUPLOAD」が閉鎖されたため、現在はOneDriveに移転している。 『コドクノマレビト』と同じくトランプ兵を召喚し、攻撃およびガードさせて戦う。 アリスが投げるイメージが無いとのことで投げ技は搭載されていないが、代わりにガード貫通技が用意されている。 当初は必殺技が未搭載だったが、2011年2月の更新で飛び道具「ムド」、周囲に攻撃する「マハムド」が搭載された。 さらに2011年5月の更新で、超必殺技の「ムドオン」も搭載され、より動きにバリエーションが増えて、呪殺魔法のエキスパートらしくなった。 なお、改変自由とのこと。 AIは未搭載だが、つづら氏によるAIパッチが公開されている。 + あおこうしゃく氏製作 あおこうしゃく氏製作 こちらも手描きドットで製作されている。 プレスターンアイコンが溜まっている間のみ、それを消費しストライカーとしてゾンビを呼び出す。 コンボで月齢が変化し、新月の時のみ一撃必殺技が発動できる。何処かで見た?多分気のせい。 AIは未搭載だが、蜂百合氏による外部AIが公開されている。 + 余談だが なんと3日の間に3人も製作開始動画を上げている(内一体は残念ながら完成に至らず)。 特にアリスの製作が志されるようなイベントがあったというわけでもないのだが…これなんてシンデクレニティ? 出場大会 + 一覧 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 監獄脱出大会 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント 戦国ランス 東西対抗戦 男子禁制!女子会ランセレ! ボスハルク&DIO前後ランセレバトル この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 第4回 4人タッグVSボス 大会 チームで挑め!アルカナサバイバル 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! たぶん永久vs即死トーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 友情の属性タッグサバイバル 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 集大成2!1R先取式サバイバル! 更新停止中 ザ・中道 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント MUGENシングルトーナメント・ボスハルク杯 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 Big Bang Age 削除済み ボスといっしょ 組織対抗リーグ まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 【EX魔人アリス】 頂上対決チームトーナメントIII 更新停止中 【オニワルド以上】ランセレ大会【鬼巫女零くらい】 出演ストーリー ウドン13 キラララ!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/763.html
SFC版オリジナルは「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 本項では以下を取り扱います。 『真・女神転生II』SFCオリジナル版 『真・女神転生II』PS移植版 判定はSFC版が「判定なし」、PSドミ版が「クソゲー/劣化ゲー」、PS修正版が「改善」です。 真・女神転生II ストーリー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その他 余談 真・女神転生II(PS版) 概要(PS) 評価点 問題点(PS) 総評(PS) その後の展開 真・女神転生II 【しんめがみてんせい つー】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売・開発元 アトラス 発売日 1994年3月18日 定価 9,990円 配信 バーチャルコンソール【Wii】2010年9月7日/900Wiiポイント【WiiU】2013年9月25日/900円 書換 ニンテンドウパワー1997年12月1日/1,000円/F×4・B×4 判定 なし ポイント シリーズ最大級の壮大なシナリオとバグ準バランス不安定? 女神転生シリーズ ストーリー 東京の大破壊、そして大洪水から数十年後。生き残った人々はメシア教の下で町を再建し「TOKYOミレニアム」を築きあげた。しかし人々を待っていたのは、支配者「センター」による徹底された階級制と管理された世界だった。抑圧によってもたらされた一応の平和も、迫害されたガイア教徒らとの終わらない抗争により限界が迫りつつある。力なき人々は「真の救世主」を待ち望み始めた…。一方その頃記憶喪失の主人公「ホーク」はコロシアムで戦い続ける日々を送っていた…。 概要 真・女神転生シリーズ2作目でストーリーも続きとなっている。 ストーリーの流れ、世界観はFC版の『女神転生II』のセルフオマージュな面がある。 ロウ/カオス軸は継承。属性によるストーリーの変化も引き継いでいる。 シリーズ最大のスケールで展開する物語。そして魅力的な新システムにより、発売前の期待は高かった。 特徴 世界観 冒険の舞台を実在の町をモデルにしリアリティを演出した前作と違い、本作発売当時における(退廃的な)未来のイメージ(荒廃したかつての都市、無機質な人工都市、バーチャル空間等)をモデルにしており、シリーズの中でも特にSF色が強い。 シリーズ特有のダークさやオカルト色の強さは健在。一方で漫画や特撮、時事ネタなどを元ネタにしたコミカルな点もあり『if...』以降の展開の一端を感じさせる部分もある。 魔法継承システム 今回から合体時に合体元になった悪魔が持っていた魔法が、合体後の悪魔に継承されるようになった。 基本的に継承されるのは回復魔法とカジャ系(補助魔法)である。他の魔法は合体後の悪魔の継承タイプが影響する。火っぽい悪魔は火炎魔法のアギ系を継承できるなど。 このシステムを使いこなし、好みの仲魔を作り上げるのが本作の醍醐味(のはずだった)。続編にも採用されることになる。 EXTRAの整備 前作にも「EXTRA(特技)」を持つ悪魔はいたが、何を使うかランダムだったり性能が低かったりで空気であった。 今回はHPを消費(消費量は最大HPの一定割合、MPを消費するものもある)で、技を任意で使えるようになった。 これも魔法継承同様に続編に引き継がれた。 ラスボス戦 前作『真Ⅰ』では戦わなかったが、今作からどのルートでもついに黒幕である唯一神「YHVH」と戦えるようになった。 その他のシステム 前作では少なかったニュートラル(ロウ/カオス軸)の悪魔が増え、属性固定後も仲魔の調達がしやすくなった。魔神、女神、夜魔、地霊、妖魔などがニュートラルに鞍替え。 悪魔合体の多様化。 悪魔扱いの人間(メシアン、ガイアーズ)を用いたランダム合体が可能。 合体結果がランダムな上レベル制限が存在しない為、序盤からとんでもないレベルの仲魔を作れる。(*1) まれに合体事故が発生するようになり、予想外の悪魔が誕生することも。 前作ではシンプルだった合体剣システムも強化。今回は剣同士合体や剣+剣悪魔合体なんて芸当も。 レアアイテムが手に入るカジノや、仲魔を賭けるロシアンルーレットといったミニゲームが復活した。 評価点 シリーズで最もスケールの大きいシナリオ 始めは「近未来の町の一角」からのスタートだが、そこは「未来の東京」であり、現世から魔界へ、そしてこの星の、この世の存亡に関わる主人公の選択…と、FC版や後の次世代機の後作を含めても最大級のスケール。それでいて、主人公のスタンスは変わらず「世界の平和の為」よりも自己完結とブレていない。 基本的に『真Ⅰ』の続編という立ち位置だが、前作を遊んでいないと面白さがわからないという事もない。その中にある仕込まれた『真I』要素の繋がりが分かる箇所は文字通り「ニヤリ」と出来る、新参者と古参ファンへの配慮のバランスが上手くとれている。 最大級のシナリオと、今回の2Dマップのサイバーな表現は相性が良く、無機質な感じが想像の余地にプラス効果を出している。 『真I』の不満点を改善 まず、ロウ/カオスの選択肢で単純な「はい/いいえ」が少なくなった。 前作では「はい」でロウ、「いいえ」でカオスに傾くものが多く、結果的にロウに傾きやすかったが、本作では選択肢で頭を悩ますものが多くなった。 BGMの「カオスの曲がどう聴いても悪者の曲」だったのが改善したのをはじめ、開発者側でロウとカオスについて理解していなかったと反省していた箇所がきちんと理解されて制作されている。他にも「甲高い効果音」「重いダメージエフェクト」等も改善された。 一部に差し込まれるムービー CD-ROMメディアでない、限られた容量の中でSFCの機能を駆使しながらムービーを挿入。セトや方舟の飛び立つシーン・九頭龍のしっぽ等、簡素ではあるが効果的に使われている。 当時のFFやドラクエでは、ドット絵キャラの小芝居はあったがここまでのムービーっぽいものではなかった。 個性的なサブキャラクター パーティメンバーやメインキャラでは無い個性的なキャラは真1にも「ゴトウ」「アリス」等出てきたが、真IIは更に豊かになった。 最初に会うダメ親父だけど熱い男の岡本、センターから距離を置くマダム、悲しい恋人のペテルセンとセイレーン、ナジャ等。特に「めんどくさくて腹がたつけれど憎めない妖精パック」は女神転生スタッフの作り上げたイジワルキャラとして中盤戦の舞台を引っ掻きまわす。 ヴァーチャル・バトラーで経験値稼ぎ この仕様により、全滅してもゲームオーバーにならずヴァーチャル・バトラーの入り口に戻されるだけで気軽に経験値稼ぎできる。 賛否両論点 クォータービューのフィールドマップ この視点は通常、「擬似立体」を目的として高低差を利用した作品(*2)に用いられるが、今作の場合画面がサイバーな雰囲気以外は特に高低差を利用したというのが無い為にほぼ見栄えの為の状態。 後々にこの視点は魔界の地形が「生命の樹」になぞられて作られている演出となるが、「ホーリータウンの無駄に曲がった橋」等デザイン的にどうにかならなかったのか?…の原因にもなっている。 また、フィールドマップがクォータービューの為に鳥瞰視点(*3)からのイメージが前作より強くなっているが、いざダンジョンに入ると「真っ直ぐ正面」の為に違和感がある。 操作性に関しては代表的なクォータービューのゲームの様に「斜め操作必須」「上に入れると右上に移動」等の慣れが必要なものではないので戸惑う事はない。 また、サイバーな雰囲気を出す為にタイル上のフィールドマップを採用しているが、そのフィールド上のモブキャラがタイルの凹凸を変化させただけと後々に気がついた人も。 次回作ではフィールド上モブもアイコン表示と改善されている。 クォータービューにとは関係無いかも知れないが、無駄に隠し扉や通路があり、それが攻略必須な所がある。見つけ甲斐が乏しく、達成感や発見の喜びもなく薄い。 ゲーム開始直後のマップが広すぎる 最初のヴァルハラが割と広めで、更には前作で多くのプレイヤーの心をへし折ったカテドラル並の広さの「センター管制塔」が早々に現れる。 もっともその「センター管制塔」は主人公たちの拠点のため敵とのエンカウントもなく、序盤で向かう必要がない部分は通行不可など初心者向けに親切に作られてはいる。 また本作のマップは全体的にどこへ向かえば良いかが前作と比べかなり分かりやすくなっており、実際はだいぶ簡略化されている。 しかし序盤のマップの広さに開始直後から煩わしさを感じたユーザーはおり、徐々に広くするなどの配慮をして欲しかったという声も。 また、ダークゾーンや落とし穴等のトラップの登場も、シリーズの他の作品よりもかなり早目である。 占いの館必須の進行箇所 いくつかのイベントにて、次にどこへ向かうのかが全くノーヒントで「占いの館」で判明する箇所がある。シナリオの演出上アリなのだが、占いの館は基本的に「ヒント屋」なので人によっては所謂「カンニング施設」である。バー等の情報収集施設があるにもかかわらず、ヒント屋で次の目的が判明するというのに疑問に思うという方も。 問題点 多発するバグ 一回の戦闘中に7回以上仲魔を呼ぶとバグが発生する。様々な怪現象が起き、最悪の場合詰む。 このバグは発見はできても修正できなかったためか、初期出荷版のソフトに注意書きの紙が同封されている。(*4) 普段はさほど問題ないが、最終盤のボスは即死するような攻撃をしかけてくるため、何度も仲魔を補充する必要があり、恐怖のバグとして立ちはだかる。 「メニュー画面から一発で戻るボタン」が実装されたが、メニューから戻るまでキャンセルボタンを連打するという仕様のため、戦闘中にYボタンを押すと操作不能になる。 上記2つのバグは後期出荷版では修正されている。 時折、与える(受ける)ダメージがおかしくなり、突然即死することがある。 能力を上げるカジャ系を使い過ぎると、パラメータがループして逆に弱くなる。 命中率を上げる魔法「スクカジャ」を使うと、逆に下がってしまう。 ヒロインが覚える「サバトマ」を使うと、属性が異なる仲魔も呼び出せてしまう。 パーティメンバーが6人以下の状態で反射属性を持つ敵に攻撃を行い、反射ダメージがメンバーの存在しないマスに返ってきた場合、おそらく意図しないデータ領域が上書きされてしまう(*5)ことでステータスがバグってしまうことがある。 時折HPが6800などの途方もない数字になる事があるが、こうなるとHPを回復できなくなってしまう。ただし、レベルが上がれば元に戻る。 防具の耐性(○○無効や軽減、反射など)が機能しない。 正確には 「装備している防具の一番下の耐性しか機能しない」 。防具をフル装備すると一番下に来るのはブーツであり、ブーツは防具耐性がノーマルのものが多いため、これが耐性が機能しないと勘違いする原因になっている。 防具を兜と鎧のみにすると、「装備中の防具の一番下」が鎧になるため鎧の防具耐性を活かすことができるのだが、本作のバグの多さから一切機能していないと思い込みやすい。 カジノのバカラの配当がバグっており、タイに賭けて当てると大量のコインが返ってくる。HAMAコウ涙目。 特定の条件下で「トラエスト」を使用するとダンジョンから脱出せず別の空間に飛ばされる事がある。 その他、アイテム増殖や変化といった有用なもの、バグゲー定番のフリーズバグ、一部の技や魔法の効果がおかしく不可解な現象が起きるなど、なんでもござれである。 不安定な戦闘バランス 前作も戦闘バランスは良いとはいえないものだったが、今回も改善されるどころか、前述のバグも加わってさらに悪化してしまっている。 即死系を除く攻撃魔法がありえないほど弱い。 ヒロインの魔力と知恵をカンストさせても、中盤の悪魔すらまともに葬れない。 仲魔のものはさらに弱い(どの悪魔も魔力が平凡なため)。メギドラオンを継承しても嬉しくないのはこのゲームくらいだろう。 弱いのは計算式にバグがあるせい、との説もあるが真相は不明である。 これは前作もだったが、状態異常を与える銃弾でガン攻撃、あとはAUTOでほぼ済んでしまう。 終盤のボス(ラスボスを除く)ですら、状態異常に対する耐性を持っていない事が多い。 ゆえに本作で危険なザコ悪魔は銃無効の「強アンデッド」と「物理反射」相性の敵だけと言える。 終盤のボスの回避率がとてつもなく高い。 半端な武器では、たとえ素早さをMAXまで上げて命中率を高めていようとまず攻撃が当たらない。通用するのは一部ドロップや隠しイベントで手に入る武器か、武器合体で作った剣と剣技系EXTRAくらいである。 ちなみに最終ボスがいるダンジョンに行くと帰れないので、事前に対処法(*6)を準備していないと詰む。 最終ダンジョンで実際に詰む可能性があるのはカオスルートのみ(*7)。ニュートラルルートはダンジョンで遭遇するメシアンアデプトを仲魔にする→人間合体で補助魔法や天罰持ちを作る事で対処可能、ロウルートはこのダンジョンを通らずルシファー戦の直後にラスボスと戦えるので問題ない(*8)。 最終ダンジョンの悪魔は限られている上に、前哨戦(ルシファー等)があるとはいえ高レベル悪魔は補助魔法を持たないものが多く、継承で繋ぐしかない。更に、メイン戦力はシヴァ等の「天罰(*9)(*10)」持ちが不可欠。 前作にもあった「ランダム合体」「人間合体」が強化され過ぎた。 条件さえ揃えば「シヴァ」だろうが「メタトロン」だろうが作り放題になってしまった。また、これを利用すると魔法継承も容易になってしまい、システムが完全に崩壊している。 その他の問題 物語中盤から差し込まれる地震発生のメッセージ 物語終盤までフィールドやダンジョンを移動する最中に、原因不明の地震が発生する。特定の通路マスで発生するため、往復しそのマスを踏むごとに足止めを食らう傍迷惑な仕様。 解決するのが次のシナリオならまだ良かったが、原因が特定出来るのが物語の終盤であり、その間はコンスタントにずっと発生することになる。 メニュー画面において、ボタンが入力から反応するまでにラグが存在する。 メッセージが改行される部分がなめらかに流れていかず、毎回わずかにラグが入る。 総評 バグとバランスの問題は許容範囲を超えている感はあり、ゲームとしては良い出来とは言えない部分が多い。 しかし前作からより極まったカルトチックかつ壮大なスケールの物語、個性的な世界観に魅せられる人も多く、熱狂的なファンが生まれた作品でもある。 その他 ある条件を満たすと、前作に登場したダンジョンに行くことができる。『ドラゴンクエストV』あたりから流行し始めた隠しダンジョンにあたる。 普通は出現しない種族の悪魔と戦えたり、レア武器が手に入るので、やりこみ派にはたまらない場所となっている。 BGMは増子節全開だが、1にも増して短く、果たして曲と言えるのか? とされるもの多数(*11)。より無機質になったフィールドマップに合わせたのかも知れないが味気ない印象。反対に通常戦闘曲は当時の雑誌紹介記事で「長い!」と書かれた程の尺。それほど戦闘が長引く訳でも無いのだが…。 CDで戦闘曲が2ループに対してヴァルハラやヴァーチャルバトラーの曲は何と8ループ。エンディング曲に至っては各属性BGMと全滅曲の流用。演出としてはアリだが余韻に浸るには物足りない。 日本を震撼させた某宗教団体のテロ事件の真っ只中、各TV局がこぞってその宗教団体の番組を放送したが、その宗教団体のVTR中のBGMに本作の「ロウ(メシア教)」のBGMが使用された事がある。まだ代表が逮捕されるかどうかの頃でまだ教団が「不気味な新興宗教」位の認識の頃だが、そのカースト制の様な身分制度と信者の不気味な出で立ちにハマり過ぎて異様な映像となっていた。 エンディング曲がゲームオーバーの使い回しであったり、2Dマップのアイコンが属性で回転が変化しないことや、魔法威力の少なさや諸々のバグ等で、当時は「未完成のまま販売した」との見方が強く、疑惑の曲「ジム」(岡本ジムでかかる曲)がサウンドトラックで「事情で音程を変えた」と作曲者がコメンタリーで書いてしまった事で濃厚になってしまった。 後のPS版のドミ騒動やiPhone版の「買取アプリなのに新OSに未対応になるのをアナウンスしない件」を入れても決して良いイメージでは無いアトラスの悪い所を繰り返す、ある意味「呪われたゲーム」でもある。 よくファンの間でネタにされる魔王マーラの愛称「ご立派様」は、この作品に元ネタになったと思われるセリフがある(「ご立派なマーラ様」というセリフをNPCが喋る)。 本作のご立派様は汁を飛ばす、暴れまくると(ネタとしては)とても愛された仕様である。 ゲームオーバーの演出が長くなった。 戦闘で主人公とヒロインがDYING、STONE状態になると画面が暗転し、黄色い草原を彷徨い、三途の川をたどり着いてカロンが姿を現し、「川の向こうは常世の国…死者の魂が次なる転生を待つところ…さあ…川をわたるのだ…」とメッセージが表示され、三途の川を渡るというシーンになった。 なにげに女神転生シリーズで、週刊少年ジャンプに紹介記事が初めて掲載された作品である。それも巻頭のゲーム記事ページにて「真・女神転生IIゲーム画面初公開!」と、ファミ通等が掲載するより前で、ジャンプが女神転生をドラクエやFFと同格に扱い話題になった。いわゆるアスキー命名の「4大RPG」が初めてゲーム雑誌以外からも認められた形である。ただし、『真II』以降は扱いが小さくなってしまった。 『真I』 『真II』にて、岡田氏や金子氏、音楽の増子氏よりも前面に出ていたのが「流星野郎」こと広報の相原氏。広報なのだが、間違ったアナウンスが多く、「あれ?」と思う事が多々あった。「ダンジョンはスムーズなスクロール!」「デビルアナライズはターミネーターの様です!」「丸いダンジョンとか期待!」等。ターミネーター風はその後の『ソウルハッカーズ』でようやく?、丸いダンジョンは『真IIIマニアクス』まで待たねばならなかった。スムーズスクロールは努力はしているが、実際にはガタガタで『シャイニング ザ・ダクネス』の様にはいかなかった。 余談 女神転生の製作に入る前に首塚参りが恒例になっているのは有名。今回はバグが多く出た位で祟りの様な物は無かった…と言われるが、実は、シナリオ担当の伊藤龍太郎氏が6年間付き合ってた彼女にフラれたのを祟りのせいにしていたという小ネタを暴露されている。 サウンドトラックが何故かアレンジ版が「DISC1」、原曲版が「DISC2」になっている。 原曲版は『真I』の様に直された曲があり、「センター」の曲にイントロが追加され、「ジム」のメロディが音程を変えられている。 アレンジ版は「CITY OF LONDON SINFONIA」が全曲を演奏、まさかのメガテンでオーケストラアレンジである。(*12) 前作がいじり過ぎてまさしくカオス化していたので不安もあったが、作曲者増子氏が鳥肌立ったと絶賛する「2D魔界」、ここまでやるかぁ~…と感嘆する「戦闘曲」等、聞き応えのある内容。しかし、元の曲の大半が短すぎる為にアレンジされたのが28曲中の10曲と少なめ。 現在では機器の高機能化や演者の技術力向上で様々なゲーム音楽のアレンジがYouTube上にアップされているが、『真II』の「このアレンジでゲームをやりたい」と言わしめる作品もある。 次回作の「真・女神転生if…」は、当初は今作の難易度高版として作られていた。新IIから短期間で発売されたが、ベースは今作を使用、楽曲も流用で開発期間を短縮している。 その約半年の短い開発期間なのだが、真IIベースで作られたと聞いてからプレイすると、そのレスポンスの良さに驚く。逆にこの「if…」ベースで真IIを遊びたいと言う声が上がる程。 本作のカジノ及びコードブレイカーで流れる曲はファミコンの『ニューヨークニャンキーズ』で使用されている曲のアレンジである。 真・女神転生II(PS版) 【しん・めがみてんせいつー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション 発売元 アトラス 開発元 不明まるばつ組 (一部グラフィック) 発売日 2002年3月20日 価格 5,040円 配信 ゲームアーカイブス2010年8月11日/1,028円 判定(ドミ版) クソゲー 劣化ゲー 判定(修正版) 改善 ポイント バグの多さが問題後にソフト交換により改善 概要(PS) 多くの移植作がある前作と違い、PSへの移植が初となった。 初移植ということもあり否が応でも期待は高まったが、その出来はというと…… 評価点 マップに店などのアイコンが追加され、迷いづらさが減った。 問題点(PS) 商品失格レベルのバグの多さ 8年の時を経て移植されたこの作品は異様とも言えるほどバグが多い。 『ホークは “ドミネーター”を手に入れたドミネーター』と表示されフリーズするバグ(*13)があまりにインパクトが強いことから「ドミ版」「ドミネーター版」と言われている。 フリーズの他にも恒常的に起こりうるバグから致命的バグまで選り取り見取りに起こり、「本当にデバッグしたのか!?」と疑問に感じる点も。 とてもではないがここで紹介しきれるバグの量ではないので、詳細については外部サイトを参照のこと。 SFC版にもバグは多く、フリーズバグなど致命的なものも存在するのだが、それと比べても移植版のバグの多さは群を抜いている。 あまりにバグが多すぎるためかアトラスも重い腰を上げ、修正版への交換対応をすることになった(修正版への交換自体は2002年8月31日で終了)。 しかしムカついて中古市場に流されたドミ版のソフトもかなり多いため、間違ってドミ版を掴まされ泣くプレイヤーは多かったとか。 ちなみにドミ版かどうかはCDの印刷面のATLUSのロゴの位置で判別可能。ドミ版の場合:センター穴の横(ヒロコの胸のあたり)修正版の場合:真・女神転生IIのすぐ上(ヒロコの腰のあたり) メッセージ周りのテンポが悪い。 SFC版にもボタン入力やメッセージ送りにラグが合ったが、PS版のメッセージスピードはSFC版の半分ぐらいの速度で表示される。ただし改行のラグは無くなった。 いずれにせよ『I』や『if...』のPS移植には見受けられず、この作品だけに見られる現象である。 ボタン入力のレスポンスが悪い SFC版と同じぐらいに入力から反映までラグが発生する。選択肢における十字キーの入力などで顕著。 SFC版より軽いとされるBGM、SE。 SFC版が作曲者自らがサウンドドライバをプログラミングしたというだけあって特にベースやドラムが秀逸なのだが、音源が良くなっていて質も上がったというのに軽い印象が強い。例として「ヴァルハラ」のBGMのギターサウンドは音色は良くなっているのにSFC版にある重みが薄い。 SEも、SFC版のサウンドトラックでの戦闘前のBGM突入に使われた堕天使出現の効果音(*14)がPS版ではその演出すらも軽くなってしまっている。ラスボスの独特な攻撃SEも不気味さが失せたとされやすい。 総評(PS) ドミ版ははっきり言って商品失格レベルのバグの塊ではあるが、きちんと交換対応して改善されたことは評価したい(修正パッチを配信できる現在と違い、当時は致命的なバグがあっても修正交換などの対応をしているメーカーは少なかった)。 修正版はやや操作性が下がっているが、システム面が改善されておりかなりプレイしやすくなっている。 その後の展開 後にGBA版も発売されたが、そちらは若干バグがあれど致命的ではなく、むしろ追加要素も多数含まれ良移植になっている。移植はアイ・ティー・エルが担当。 追加要素は悪魔の伝承が読める悪魔図鑑、ストーリー上で語られなかった部分が見れるビジョナリー、専用アイテムを使うことで仲魔に出来る追加悪魔などがある。 ビジョナリーの方は、GBA版『I』と連動させることで完成するものが存在する。 現在GBA版は品薄で異様なプレミアム(割増)価格がつき、結局泣く泣くPS版・SFC版を買う人もいたとかいないとか。同じくSFCソフトであるFF6も同じような状況である。 GBA版がベースのiPhone・Android版も発売されているが、環境によってはアプリ落ちするという致命的なバグを抱えている。また、iPhone版はiOS11に未対応。(*15) SFC版、PS版のDL版配信事情は以下の通り。 SFC版:Wiiバーチャルコンソール(2010年9月7日)、Wii Uバーチャルコンソール(2013年9月25日)、スーパーファミコン Nintendo Switch Online(2021年2月17日) PS修正版:ゲームアーカイブス(2010年8月11日)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9754.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 女神転生外伝 Last Bible タイトル 女神転生外伝 Last Bible 女神転生外伝ラストバイブル 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-M7J ジャンル RPG 発売元 アトラス 発売日 1992-12-25 価格 5300円(税別) タイトル 女神転生外伝 Last Bible 女神転生外伝ラストバイブル 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-ALBJ ジャンル RPG 発売元 アトラス 発売日 1999-3-19 価格 3980円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 女神転生外伝 Last Bible タイトル 女神転生外伝 Last Bible 女神転生外伝ラストバイブル 機種 ゲームギア 型番 G-3418 ジャンル RPG 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1994-4-22 価格 5500円(税別) ラストバイブル 関連 Console Game SFC Last Bible III Handheld Game GB 女神転生外伝 Last Bible 女神転生外伝 Last Bible II アナザ・バイブル GG 女神転生外伝 Last Bible 女神転生外伝 Last Bible スペシャル 駿河屋で購入 ゲームボーイ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (★★★) ゲームギア
https://w.atwiki.jp/direct-rmt/pages/73.html
rmt-女神転生IMAGINE 通貨販売価格表1口1,000,000マッカと致しまして サーバー 在庫 1口~ 10口~ ケルベロス 50口 350円/420WM 340円/420WM クーフーリン 0口 550円/420WM 550円/420WM ■メールでの注文はdirect@kxd.biglobe.ne.jpまでお願いします、尚ご注文の際に 希望口数 お客様メールアドレス ※フリーアドレス可 お取引ゲーム名 ご購入サーバー名 お客様キャラクター名 取引希望時間 月 日 時 分 取引希望場所 ご希望決算方法 JNB銀行,Eバンク銀行,ゆうちょ銀行,WM,その他銀行など※(振込み手数料はお客様負担となりますのでご了承下さい。) を明記の上メールの方お願いします、折り返しこちらの個人情報など記載しメールの方お送りいたします。 ■メッセンジャで取引ご希望でしたら■ rmt_direct@hotmail.comをご登録ください ※こちらにはメールは送らないようにお願いします 迅速安全安心を心がけてますのでよろしくお願い致します。
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/570.html
真・女神転生if... 真・女神転生if...データ 概要 他作品との関連 データ アトラス:2011年02月01日配信(Wii)/2013年10月16日配信(Wii U) アトラス:1994年10月28日発売 ジャンル:RPG プレイ人数 1人 コントローラ:GC・クラコン(Wii)/GamePad・WiiU PROコン・クラコン(Wii U) 販売価格:900ポイント(Wii)/900円(Wii U) 使用容量数:28ブロック(Wii)/17MB(Wii U) 攻略ページゆめのしま 紹介ページVC公式 概要 女神転生シリーズのSFC第三作。 退屈な授業を居眠りで過ごし、放課後にクラスメートに起こされた主人公。いつも同じことを繰り返すだけの日々だと思われたが、突然の大地震が学校を襲った。それと同時に空は見る見るうちに暗くなり、次元の裂け目が広がり学校の外に出られなくなってしまった。主人公とパートナーは脱出の方法を探すため学校内を駆け回る。 魔神皇(マジンノウ)によって学校が魔界に落とされたことを知った主人公たちは、体育館で封印を解く鍵となる「リング」を見つけ、魔界への扉を開く…。 他作品との関連 ストーリー的に前作までとの直接的な繋がりはないが、真・女神転生IやIIのキャラクターがゲスト出演していたりする。 世界観は表題にある通り真・女神転生Iの『if』になっており、3人の少年たちの活躍によりゴトウのクーデーター並びにトールマンの東京大破壊が失敗に終わる世界となっている。 本作は学園を舞台にしていたり、2Dフィールドがなく3Dダンジョンのみで構成されていることから、原作である『デジタル・デビル・ストーリー』やRPG第1作である『デジタル・デビル物語 女神転生』への原点回帰が見て取れる。 また、「主に学園を舞台にして思春期の若者たちが戦いに巻き込まれる」という要素は後のペルソナシリーズ等へ受け継がれていった。 VCで配信されているソフト真・女神転生 真・女神転生II 魔神転生 魔神転生II SPIRAL NEMESIS 旧約・女神転生 女神転生I・II VC配信が期待されるソフトデジタル・デビル物語 女神転生? デジタル・デビル物語 女神転生II? ラストバイブルIII? 現在入手できる中でお勧めソフトデビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 ペルソナ3 真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス 真・女神転生STRANGE JOURNEY デビルサマナー ソウルハッカーズ(3DS) 真・女神転生IV(3DS)
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2855.html
女神転生シリーズ・タイトル 44 :水先案名無い人:2010/09/30(木) 23 37 27 ID 3REWrJuk0 201X年 2chガイドライン板・全選手入場のガイドライン第30試合 RESET; SEI CLC XCE CLD X16 M8 LDX #1FFFH TXS STZ NMITIME LDA #BLANKING STA INIDSP BJSR ATLUS EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATON AGLA AMEN 全・女神転生入場 女神転生シリーズ作品入場!! ザ・ヒーローは生きていた!! 更なる仲魔を従え悪魔使いが甦った!!! ロウとカオス!! 真・女神転生だァ――――!!! ペルソナはすでに我々が完成している!! もうひとつの人格女神異聞録ペルソナだァ――――!!! 殺されしだいキョウジに乗り移りまくってやる!! デビルサマナーシリーズ代表 真・女神転生デビルサマナーだァッ!!! 敵を仲魔にするならポケモンよりも我々の歴史がものを言う!! 魔界の冒険 コ――――ル!! 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書!!! 真のシミュレーションRPGを知らしめたい!! 打倒サタン 魔神転生だァ!!! 悪魔化は3階級制覇だが喰い合いなら全階級オレのものだ!! ジャンクヤードの鉄拳 DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー 1・2だ!!! 魔獣対策は完璧だ!! ガイアとフォース 女神転生外伝 ラストバイブル!!!! 全メガテンのベスト・ディフェンスはガーディアンシステムにある!! 魔神皇が来たッ 真・女神転生if...!!! ジョーカーには絶対に敗けん!! ペルソナ使いのケンカ見せたる 噂の現実化 ペルソナ2 罪・罰だ!!! TNB・無印・ノベル・FES・ドラマCD・コミック・携帯アプリ・パチンコ・PSP(なんでもあり)ならこいつが怖い!! タルタロスのワイルド・ファイター ペルソナ3だ!!! 帝都から葛葉のデビルサマナーが上陸だ!! もっさりアクション デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団!!! ルールの無い開発をしたからクソゲー(予約キャンセル多数)になったのだ!! 魔神転生の終焉を見せてやる!!RONDE -輪舞曲-!!! シュバルツバースに調査隊派遣とはよく言ったもの!! デモニカスーツが今 南極でバクハツする!! 人類最後の旅 真・女神転生 STRANGE JOURNEYだ―――!!! MMORPGこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこのゲームがきてくれるとはッッ 真・女神転生IMAGINE!!! ヴァルハラ・エリアからここまできたッ キャリア一切不明!!!! TOKYOミレニアムの人造(ヒロインの息子)メシア 真・女神転生IIは“ドミネーター”を手に入れたドミネーター オイラたちは悪魔最強じゃないマスコットで最強なんだホー!! 御存知バーチャルボーイ ジャック・ブラザースの迷路でヒーホー!!!! 悪魔召喚の本場は今やDIOにある!! 東京を救う奴はいないのか!! 魔神転生II SPIRAL NEMESISだ!!! クセェェェェェッ説明不要!! ノブ!!! if...→真I!!! 真・女神転生カーンだ!!! ペルソナはテレビの中で使えてナンボのモン!!! 超実戦ペルソナ!! 本家八十稲羽市からペルソナ4の登場だ!!! GUMPはオレのもの 邪魔するファントムソサエティとは思いきり戦い思いきり倒すだけ!! 天海市統一王者 デビルサマナー ソウルハッカーズ 人間を試しに東京封鎖したッ!! SRPG全メガテンチャンプ 女神異聞録デビルサバイバー!!! アクションに更なる磨きをかけ ”まさかの続編”デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王が帰ってきたァ!!! 今の神郷三兄弟に死角はないッッ!! P3後パラレル ペルソナ ~トリニティ・ソウル~!!! 児童誌のベルセルクが今ベールを脱ぐ!! ボンボンから 真・女神転生 デビルチルドレンだ!!! ボルテクス界でなら人修羅はいつでも全盛期だ!! 最弱主人公 真・女神転生III-NOCTURNE マニアクスとクロニクルも登場だ!!! 大破壊後の世界はどーしたッ ダンタリオンII 未だ倒せずッ!! エロもグロも思いのまま!! 偽典・女神転生 東京黙示録だ!!! 特に理由はないッ デバッカーが強いのは当たりまえ!! IIIより続編らしいのはないしょだ!!! スタンドアローン版のみ開山! 真・女神転生 NINEがきてくれた―――!!! グリーンスタジアム神戸で磨いた実戦無料配布!! ヴァルハラのデンジャラス・時のゆがみ 真・女神転生 デビルチルドレン 光の書・闇の書だ!!! 携帯だったらこの作品を外せない!! 超A級真II前日譚 真・女神転生-20XXだ!!! 超一流女神転生の超一流のアクションだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 日本テレネットの鋼鉄ゲーム!! デジタル・デビル物語 女神転生!!! 仲魔・悪魔合体はこの作品が完成させた!! 女神転生シリーズの切り札!! デジタル・デビル物語 女神転生だ!!! 原作小説が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 中島朱実ッッ 弓子は君を待っていたッッッデジタル・デビル・ストーリーの登場だ――――――――ッ 加えて悪魔の出現に備え超豪華なリザーバーを御用意致しました! テーブルトークRPG 真・女神転生RPG!! 原作派続編 新デジタル・デビル・ストーリー!! 魔界の巨人!真・女神転生if...ハザマ編! ……ッッ どーやらPS3とN3DSで多数の新作予定があるようですが、アトラスとインデックスの悪魔合体で合体事故が起こらないことをお祈りいたしますッッ 関連レス 49 :水先案名無い人:2010/09/30(木) 23 58 00 ID vdr//Xv40 44-48 コンゴトモヨロシク 50 :水先案名無い人:2010/10/01(金) 00 15 05 ID wuHQl2Ns0 44-48 オレサマ オマエニ ダイカンシャ アリガトオオオオオオン 51 :水先案名無い人:2010/10/01(金) 00 26 24 ID oR9BPxK8O そういえば今日付けで合併だったな。 今日がアトラスの命日か………ブランドは残るらしいが 合体結果がスライムじゃありませんように コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7127.html
真・女神転生IMAGINE 機種:PC 作・編曲者:吉川健一、松本大輔 開発・発売元:ケイブ 発売年:2007年 概要 アトラスの真・女神転生シリーズの世界観によるオンラインゲーム。開発・運営はケイブが担当。 元々は『真・女神転生 NINE』のオンライン版としてアトラスが開発・運営する予定だったが開発に難航。 開発・運営をケイブを委託することで作り直されることとなった。2016年5月24日にサービスを終了。 サウンドはサービス初期は吉川健一氏によるものだが、途中からケイブ所属の松本大輔氏が全般を担当するようなった。 真・女神転生シリーズからのアレンジ曲が中心だが、オリジナル曲も多い。 およそ9年間の長きにわたって新規曲が続々と追加されていったため、収録曲の数はかなりのものと思われる。 収録曲(攻略Wikiより) ファイル名 曲使用箇所 原曲 順位 bgm_001_title.wav 最初期タイトル曲 bgm_003_credit.mp3 オープニング bgm_006_death.wav 死亡 bgm_021_jakyou.wav 邪教の館 真・女神転生II「邪教の館」 bgm_023_entrance.wav キャラ選択画面 FC版女神転生「アンフィニ宮殿」 bgm_027_jakyougattai.wav 悪魔合体 bgm_028_battle_c.wav オベリスク内部ボス戦 FC版女神転生Ⅰ「戦闘曲」 bgm_029_chuuouseigyositu.wav 中央制御室 bgm_031_battle.wav 最初期戦闘曲 bgm_032_battle_b.wav ボス戦闘曲 bgm_035_sibuya_quartz.wav 魔階シブヤクォーツ bgm_037_shinagawa_dungeon.wav シナガワ神殿騎士廟 bgm_040_shinagawa_boss_dead.wav シナガワ神殿騎士廟ボス死亡 bgm_051_dai3home.wav 第三ホーム 真・女神転生II「3Dセンター」 bgm_052_baberu.wav 新宿バベル 真・女神転生デビルサマナー「北山大学」 bgm_053_arukadia.wav 聖都アルカディア bgm_054_souhonzan.wav 総本山 bgm_071_suginami_field.wav スギナミフィールド 真・女神転生II「2Dフィールド」 bgm_072_nakano_field.wav ナカノフィールド 真・女神転生II「タイトルデモ」 brPS版真・女神転生II「アリス戦」 bgm_073_sibuya_field.wav シブヤフィールド bgm_074_sinagawa_field.wav シナガワフィールド bgm_075_ichigaya_field.wav イチガヤフィールド bgm_076_ueno_field.wav ウエノフィールド bgm_101_suginami_dungeon.wav スギナミ魔階坑道 真・女神転生II「3D地下世界」 bgm_102_ichigaya_dungeon.wav 旧・イチガヤ駐屯地 真・女神転生Ⅰ「市ヶ谷駐屯地」、「四天王の館」 br真・女神転生if...「町」 bgm_103_sibuya_dungeon.wav 魔階セルタワー bgm_104_sinjuku_dungeon.wav シンジュクドック bgm_105_dai2home.wav 第二ホーム bgm_106_ueno_dungeon.wav 朽縄之修験窟 bgm_107_tutorial.wav チュートリアル 真・女神転生II「バーチャル空間」 bgm_151_bosstoujou.wav ダンジョンボス登場 bgm_152_yagiya.wav 山羊屋 bgm_beelzebub.wav クエスト「蠅の王」ベルゼブブ登場 bgm_b_beelzebub.wav ベルゼブブ戦 bgm_3rd_boss.wav ディアスポラフィールド bgm_3rd_bossbattle.wav 3周年記念イベント神戦 bgm_backfield_battle.wav ディアスポラ戦闘曲 真・女神転生III 「強制戦闘」 bgm_backfield_bossbattle.wav DSスギナミ・アスタロト bgm_bfshinagawa_bossbattle.wav DSシナガワ・メタトロン bgm_chaos_battle.wav Act13.16スルト戦 bgm_coc_battle.wav 現在の戦闘曲 真・女神転生Ⅰ「戦闘曲」 br真・女神転生NINE「ラスボス戦闘」 bgm_coc_boss_loop.wav CoCでのボス戦 PS版真・女神転生Ⅰ「ボス戦」 bgm_coc_event_a.wav COC-Act3後イベントデモ bgm_coc_shibutika.wav シブチカ 真・女神転生Ⅰ「渋谷」 bgm_coc_title.wav 現在のタイトル曲 真・女神転生Ⅰ「タイトル画面」 bgm_fate.wav バーサス・フェイト bgm_halloween.wav 限定イベント曲 bgm_halloween_battle.wav 限定イベントボス曲 bgm_huuunjou.wav 風雲城 bgm_ikebukurof.wav イケブクロフィールド 真・女神転生if...「傲慢界」 bgm_ikebukuro_jakyou.wav イケブクロ邪教の館 サティ「ジムノペディ 第1番」 bgm_ikebukuro_quest670.wav タイガーズネスト br;シークレットルーム bgm_kagurazaka.wav カグラザカ朱雀洞 bgm_katedoraru.wav カテドラル bgm_kuroe_dead.wav クロエ死亡 bgm_law_battle.wav Act13.16・ウリエル戦 bgm_m_tocho.wav 魔階トチョウ bgm_makai_under_a_stop.wav bgm_matsuri.wav 2009年祭イベント曲 bgm_mysterious.wav メインエピソード拝神テーマ bgm_protophia.wav 中立都市プロトピア bgm_sinjukuf.wav シンジュクフィールド bgm_subway.wav 旧・帝都地下鉄 bgm_subway_run.wav 旧・帝都地下鉄内戦闘 bgm_train_run.wav 旧・地下鉄ムービー曲 bgm_valhalla.wav バーサス・ヴァルハラ bgm_wb_endhing.wav イベント「WHITE BLUES」エンディング bgm_wb_intro.wav イベント「WHITE BLUES」 bgm_zero.wav bgm_casino.wav カジノ・ゴールデンアーク bgm_clubhorai.wav クラブ蓬莱 bgm_colosseum.wav UB・UA bgm_colosseum_boss.wav UB・UAボス bgm_colosseum_loby.wav カジノ闘技場ロビー bgm_item_culture.wav 培養研究所 bgm_kakyouzyou.wav 華梟城 バッハ「小フーガト短調」 bgm_hellorheven.wav 朧テーマソング bgm_christmas2010.wav 2010クリスマス限定曲 bgm_newyear2011.wav 2011新年限定曲 bgm_act17_encounter.wav bgm_act18_last.wav Act18エンディングムービー曲 bgm_act18_multi.wav Act18山本長官 bgm_act18_osebattle.wav Act.18オセ戦闘 bgm_act19_2_gabriel.wav Act19Chap2ガブリエル bgm_act19_2_silent.wav Act19ガブリエル戦後 bgm_act19_4_fumei.wav 魔階の歪み 真・女神転生Ⅰ「カテドラル」 br;真・女神転生if...「憤怒界」 bgm_act19_4_last_batlle.wav EP19-4ボス曲 真・女神転生II「ラスボス戦闘」 bgm_act19_4_souzounoma.wav 創造の間 ※これらは2011年頃までのデータなので、それ以降に追加された曲は未記載。 サウンドトラック 女神転生IMAGINE プレミアムパッケージ アトラス開発時代の『真・女神転生ONLINE IMAGINE』の限定盤にサントラが付属。 吉川健一氏が作・編曲した初期のBGMが収録されている。
https://w.atwiki.jp/iris860825/pages/26.html
真・女神転生IMAGINE(ケイブ) 言わずと知れた本家公式サイト C.S.S.F. MANAGEMENT SYSTEM ver.1.1.7(ケイブ公式) 本家アカウント専用、ブラウザでDCOショップが見れます。クランBBSもこちらから見れます 真・女神転生IMAGINE(ガンホー) こちらは分家サイト 真・女神転生IMAGINE攻略Wiki 困ったことがあればまずここで探しましょうw 真・女神転生IMAGINE Wiki* 上記よりも部分的に詳しく書かれている物もあります。特に融合関係 悪魔検索プログラム 悪魔についての情報がかなり細かく掲載されています 悪魔合体マニアクス 最近更新されていないようですがこちらも悪魔について詳しい情報があります 真・女神転生 IMAGINE 色々 いろいろなツールがあります、超便利です VIPで真・女神転生IMAGINE Wiki* VIPな方々の本拠地ですw ばいおれんすな妖精ちゃん クー鯖で活動中の方のブログですがかなりばいおれんすな検証をされています 幻想の覚書 こちらもかなりヘビィな検証をされている方のブログです
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2224.html
真・女神転生if... メーカー アトラス 対応機種 SFC.PS.PSN"GA".Windows(i-revoさんで配信) 発売日 1994年10月28日 ジャンル RPG 女神転生シリーズの一つ。 今までのマクロな視点から、突如、魔界に飲み込まれた「軽子坂学園」と、人間の7つの大罪をモチーフにしたダンジョンが舞台のお話になった 真・女神転生if...ハザマ編 携帯アプリで配信された、前日譚 ハザマ君がいかにして、魔神皇になったかが描かれている 関連 真・女神転生II 真・女神転生III 女神異聞録ペルソナ